マイケル・ファスベンダーらが主演! ギャングコンビの活躍描く「Night Boat To Tangier」
2023年4月20日 20:00

ブッカー賞最終候補になったアイルランド人作家ケビン・バリーの小説「Night Boat To Tangier(原題)」を映画化する新作に、マイケル・ファスベンダー、ドーナル・グリーソン、ルース・ネッガが主演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作は「博士と彼女のセオリー」「マン・オン・ワイヤー」のジェームズ・マーシュが監督。原作者のバリーが脚色を手がける。
2019年に出版された原作は、ドラッグの密売などさまざまな犯罪に手を染めてきたアイルランド人のギャングコンビ、モーリスとチャーリーがスペイン南部のかつての根城に戻り、昔の恋人と再会したり地元の犯罪組織と渡り合いながら、モーリスの娘ディリーを探す。ファスベンダーがモーリス役、グリーソンがチャーリー役を演じ、2人の陰の司令塔的役割を担うシンシア役をネッガが演じる。
マーシュ監督の新作「Night Boat To Tangier(原題)」は、BAFTA受賞のアンドリュー・イートン(「ラッシュ プライドと友情」「マイティ・ハート 愛と絆」)と、ファスベンダーの製作会社DMCフィルムのコナー・マッコーン(「アサシン クリード」)がプロデュース。ファスベンダーが製作総指揮を務める。

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